お知らせ
農業・農村の多面的機能の持続的発揮に向けた 全国シンポジウムの開催について
令和7年8月1日

日頃より、地域資源の保全活動に携わっている方(多面的機能支払交付金の活動組織や推薦組織、都道府県・市町村・土地改良区等の

関係者)や一般の方等を対象に、多面的機能支払交付金の活動の認知度向上や理解促進、地域資源の保全・活用の推進のため、

下記の日程にてシンポジウムが開催されます。

「活動参加者の減少」、「役員・事務処理担当者の高齢化・後継者不足」等により、活動の継続が危惧されています。

こうした課題に対応するため、広域化の推進や事務負担の軽減に取り組むとともに、活動組織の体制強化に向けて、

活動組織と外部団体等とのマッチングの仕組みを都道府県単位で構築することを目指しています。

このような状況を踏まえ、マッチングの仕組み構築の更なる普及・促進を図っていくため、既にマッチングの仕組みを構築している

都道府県等から、事例紹介を行い、情報発信を行うとともに、有識者によるパネルディスカッションが行われます。

また、会場には地域資源の保全・活用に有益な技術を有する企業のブースが設置されます。

 

※全国シンポジウム(案内チラシ)

 

構成 第1部

農業・農村の多面的機能の持続的発揮に向けた全国シンポジウム(第1部)

令和7年10月21日(火) 9:30~16:30

イイノホール&カンファレンスセンター(東京都千代田区内幸町2-1-1 4階)

 

第2部

農村RMOの取組の推進に向けた全国研修会(第2部)

令和7年10月22日(水) 9:00~12:00

ビジョンセンター赤坂(東京都千代田区永田町1-11-28 8階)

対象者 第1部

一般の方、地域資源の保全活動に携わっている方(多面的機能支払交付金の活動組織や推進組織、都道府県や市町村、土地改良区等の関係者)、

ふるさと・水と土指導員、地域資源の保全活動に関心がある企業関係者、行政関係者等

 

第2部

多面的機能支払交付金の都道府県及び市町村における推進組織の関係者、活動組織等

申込 【活動組織の方】

参加申込書を記載して市町村の担当者に提出してください。

【県・市町村、土地改良区の方】

参加申込書を取りまとめMAILにて山梨県多面的機能推進協議会までお申し込みください。

【一般の方、関心がある企業・行政関係者の方】

全土連HP 又は シンポジウムのチラシに記載された URL にアクセスするか、

チラシの QRコード よりお申し込みください。

 

TEL :055-235-3867

FAX :055-228-8174

MAIL:tamen@yamanashi-doren.or.jp

9月24日(水)までの締切とします。

その他 ・多面的機能支払交付金の事務・組織運営等に関する研修に該当します。

・(公社)農業農村工学会のCPD(技術者継続教育機構)認定プログラムの申請を予定しています。

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